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やはり


「やはり」

私だけでなくほとんどのファンは気づいてはいたこの方の引退。
ついに今日発表された。

数字だけならもっと凄い成績を残してる選手は他にもいる。
だが私の理想=(こうなりたかった打者)と言う意味ではNO.1なのがこの孤高の侍前田智徳。

前田智徳。
いまだに記憶の中に鮮烈に残っている場面がある。
もう20年くらい前だろう。
東京ドームの巨人戦。
カープのマウンドには通算199勝目を目指す北別府投手。
1-0でカープがリードした5回裏。
川相が打ったセンター前へのあたりを前田が判断を誤り後逸してランニングホームランにしてしまう。
結局北別府は勝利投手の権利を無くしてしまいマウンドを降りた。
8回のカープの攻撃。
試合を決めたのは前田の一撃。
石毛投手から右中間に特大の決勝アーチを放ちカープが勝った。
試合後のヒーローインタビューに呼ばれるも拒否。
試合には勝ったが北別府投手の勝ちを消してしまった事を許せずその後もずっと悔し涙を流していたそうだ。

カープファンならよく知られている出来事だが今からして思うとまだこの時の前田選手は高卒3年目の選手。
どこからどう見ても長く主力選手として活躍してるような風格があった。

この時の前田選手が侍前田の全てが凝縮されてるように思う。

スーツ姿で引退発表をしてる前田選手は前田智徳ではない。
最後の前田智徳は10月3日。

CSでの勇姿を期待してるファンも多いようだが残念ながら恐らくベンチ入りは本人が拒むだろう。
前田智徳の事だから。



author:umagoya2, category:野球, 22:52
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